プロフィットファクター(PF)とはある期間内の『総利益÷総損失』のことです。例えば、決済のうちプラスが100万円に対して、マイナスが10万円なら、PFは「10.0」になります。このときの純利益は90万円です。次にプラスが200万円に対して、マイナスが50万円ならPFは「4.0」となりますが、純利益は150万円です。
ですから、PFが高いことが必ずしも利益が大きいとはいえません。しかし、PFが「1.0」を下回るようでしたらそれは問題です。トレードの成績としては損失のほうが大きくなり、収支としてはマイナスになってしまっているからです。そうするともう、お気づきかと思いますが「勝率」というのはそんなに重要な要素ではないということ。もちろん、「勝った、負けた」は運用をはじめると気になりますが、目安として60%以上の勝率があれば、あとはPFを重要視したほうがいいとおもいます。